2010年01月29日

Studio Y.E'Sの食器棚

マンションとはいかに効率よく設計されているんだろう!
愕然とした半年前。

東京の住まいと今の住まい、面積はほとんど同じなのに、
物が収まらないことといったらもう…
作り付けの収納や押入れがいかに優れたものであったか、身をもって知った。

限られた空間をいかに広く快適に活用するか、
日本の建築家さんって、その点ではものすご〜く優秀なんだろうね。
(なんかそれって少し哀しいけど)

そんなわけで、うちはいろんなものが床にはみ出して置かれています。
徐々に解決していくつもりですが、まず何を差し置いてもキッチンでしょう。
やはり毎日使う場所、そして物ですからね。けっこうストレス溜まりますたらーっ(汗)

そこで、てんつくりんでも大変お世話になっている友人、
Studio Y.E'S 石塚えみこさんに相談。
うちのキッチンはU型で、片側が流しと調理台とIHヒーター。
背後が長いカウンターになっている。カウンターの下は開放棚。
えみこさんの提案は、このカウンターの半分を使い、天井までの棚にしてしまうこと。

私としては、カウンターが玄関に面していて外の景色が見え、
明るいことが気に入っていたので、
それが半分もふさがれてしまうのは少し残念だったけれど、
一方で、玄関から真正面にドーンと鎮座まします立派な冷蔵庫が、
設計段階から相当気になっていて(さんざん検討したが、条件的にここしか置けなかったのよ)、
カウンターを半分ふさげばそれが隠れるということで、納得。

家具のオーダーは初めて。
詳細な設計図があるわけでもなく、仕上がりがイメージできなかったので、
けっこうドキドキして待ちました。

年の瀬も押し迫った29日、えみこさんの素敵なパートナーと息子さんが黒ハート
上野原から1時間かけて運んできてくれました!

こんな感じでーす。
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棚とカウンターの間を45cm開けてもらったのが効を奏し、思ったより全然暗くないんです。
そして、ただのカウンターだった時よりも断然使えるのです。
背板があるから料理本なども立てておけるし、ちょっと散らかってても裏から見えない(笑)

裏側(玄関の土間側)から見ると、
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さすが職人さん!とても後付けとは思えないほど、素材感もぴったり。
それを言ったら、「たまたま…」って謙遜してたけど。

私が選んだ泡入りガラス、無垢の木にぴったりなじんでいます。
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かくして床は片付き、通路が広くなり、そこを通るたび、
戸を開け閉てするたびに木の香が漂う、なんとも贅沢なキッチンになりました。

じつは開放棚って、使用頻度の低いものや低い位置にあるものは意外と汚れる。
それもなくなり、本当に快適で嬉しい!!

初めは50%くらいの完成度。
暮らしながら、少しずつ作ったり、工夫したりして、足していく。
だって使い始めてみないとわからないことってたくさんあるからね。
私にはこのスタイルが合ってるし、楽しい。
posted by 千里 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | グリーンハウス便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

小さな春…

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ここのところまたぐっと冷え込み、朝夕は氷点下になる。
それでも自然は黙々と、次の季節の準備をしている。

外が寒いから、家の中の温かさが嬉しい。
冬がこんなだから、春の訪れが待ち遠しい。

その“ギャップ”を楽しめる自分がいる。

冬でも汗をかく都会生活の中で、忘れかけていたこと。
posted by 千里 at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 千里の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

物置小屋

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昨夏、ダンナががんばってひとりで建てました!
使い勝手は…よくわかりません。あまり足を踏み入れたことがないのです。
敷地内の不思議なオブジェとしてはなかなか気に入っています。



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2010年01月25日

大阪で食いだおれ

先月、大阪の妹んちへ行ってきた。
いつも子どもを連れたりして慌しい大阪行きだけど、
今回はひとりだし3泊もできたので、いろんなものを食べてきました。

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激ウマ。大阪でおでんはハズレがないな。

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てっさ。今イチだったけど、安い居酒屋なのでこんな感じで。

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和楽路屋のたこ焼き。

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大阪にいても、ついに一度も足を踏み入れたことがなかった串焼き屋。
これが噂の二度付け禁止のソース!


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居酒屋のおばちゃん。めっちゃ強烈な人物。
(手前の美女は妹のご近所友達黒ハート楽しかったです)

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オマケ。
バスの中吊り広告。「開始」って言われてもな。


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2010年01月24日

自慢の「名画」

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グリーンハウスのリフォームで、新しく設けた開口が3箇所。
そのひとつ、キッチン横の60×110cmの窓は隣のカラマツ林に面しています。

窓枠に縁取られたその日その時の風景は絵のように美しく、
とても気に入っています。
上は今、下は10月下旬のもの。

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ちなみに、わが家では窓にカーテンをつけていません。誰にのぞかれる心配もないので…
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2010年01月23日

美樹さんの銅と真鍮のタオルバー

ここ八ヶ岳にはたくさんのクラフト作家やアーティストのアトリエがあります。
美しい自然がいっぱいで、気候もいいし、きっとインスピレーションが湧くんでしょう。
不思議なのは、仲間を求めて…というわけでもなく、
そんな背景を知らずに「なんとなく」住みついた人が多いこと。
私がそうであったように、人を呼び寄せる、何か不思議な力がここにはありますね。

こっちへ来て嬉しいことのひとつが、そういう“ものづくり”の人たちと友達になれたこと。

今、ハンドメイドの物はお金を出せばどこでも買えるけど、
友達が作ってくれたものは別。お金には替えられない価値があります。

これはツパイ工房の金工作家、斉藤美樹さんによる
キッチンの引き出しの取っ手と、タオルバー。
キッチンだし、お得意のスプーン&フォークのモチーフでお願いしました。
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同じく、トイレのタオルバー。ちなみに壁はうちのダンナ作。
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私とダンナは好みがあまり一致しないのですが、
なぜか美樹さんのセンスは2人とも大好きなんです。
とくにくるくるっ、となったところが(笑)

美樹さんの作品はcafe&zakkaてんつくりんでも一番人気です。

美樹さんいつもありがとう揺れるハート
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2010年01月22日

どんど焼き

少し前の話になりますが、
冬休み最後の日に地区の行事で「どんど焼き」がありました。

私は大阪の新興住宅地で育ち、祭りなどの伝統行事とは縁が薄いのですが、
それでも子どもの頃、どんど焼きは1回くらいは見たことがあったかな?

でも、謎だったのは、お知らせに書いてあるこの部分。
『当日はまゆ玉作りなど、保護者の方のご協力をお願いします』

さて、当日。
まゆ玉というのは、お団子を木枝につけた縁起物のことでした。
そういえば、商店街のアーケードなどのお正月飾りで、
プラスチックでできたニセ物を何度も見たことがあった。
それがいったい何なのか深く考えたこともなかったけど…

この歳にして初めてホンモノを見る…

(あ〜余談ですが、弁当に入ってる「ハラン」。
あれもヘタしたら、一生ホンモノを見ることないかもたらーっ(汗)
せめて子どもには、あれがもともと「植物」だってことを教えとこう)


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女性がまゆ玉やお汁粉などを作ってる間に、
男性は各戸をまわって正月飾りや書初めを集めたり、周辺で小枝を集めてくる。
準備ができ、点火すると大きく燃え上がり、
時おりパン!ピシっ!と、お飾りのみかんが破裂する音や、
勢いよく竹がはぜる音がして、歓声が上がる。

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途中、炎の中から突然ダルマが現れた。
これは縁起物を焼くことで、天にかえす意味があるそうです。
山が小さくなって来た頃、まゆ玉を火であぶっていただきます。

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団子が大きすぎたのか、火の勢いが足りないのか、
お味のほうは今イチでしたが…いや〜、勉強になりましたっexclamation×2

娘の一句(冬休みの宿題)

びっくりだ
中からダルマが
どんど焼き



posted by 千里 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎へGO! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

富士山と八ヶ岳と

こちらに来て、ひとつだけイヤだなぁと思うのは、
1日1回は必ず車に乗らなければならないこと。
それも、おもに「子どもの送迎」のため。

東京では、ちょうど娘が自転車で少し遠出ができるようになり、
友達の家や図書館など自分で行き来できるようになった頃だったので、
本人もだろうけど、親の私も残念でならない。

まぁ、それを差し引いても素晴らしいところなので、仕方ないかぁ〜

車に乗り、森を抜け、景色がひらけると、素晴らしい山々の姿が目に飛び込んでくる。
富士山。南アルプス。八ヶ岳。
その時その時で違う山の姿は、毎日見ても飽きることがない。
晴れた日はもちろんだけど、雨上がりの朝など、厚い雲が低く垂れ込め、
山が浮かんでいるように見えるのも、おごそかな感じで好き。

ある夕方の富士山と八ヶ岳。

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おおっ!今日はなんて綺麗ぴかぴか(新しい)とわざわざ車を停めて写しても、
写真だと必ず半減なのが素人の哀しさバッド(下向き矢印)
posted by 千里 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 千里の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

シジュウカラの朝ごはん

先日ホームセンターに行くと、枕ほどもある袋に入った
ひまわりの種が売っていた。2キロ入りと5キロ入り!
なぜ今頃ひまわり??と不思議に思ったが、よく見たら小鳥の餌用。
さっそく小さいほうの袋を買い、ダンナが小枝で餌台を作ってくれた。

設置して2〜3日目の朝、
小鳥の声がするので外を見ると、シジュウカラがいっぱい来てる!
次々とやってきては順番についばんでいる。

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誰かが中にいるときは、ほかの枝に止まってお行儀よく待っています。
posted by 千里 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎へGO! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

ユミコさんの手紡ぎの毛糸で…

てんつくりんでお付き合いいただいているニット作家のユミコさん。
オーダーを受けて編むのは苦手…とおっしゃるユミコさんに、
無理を聞いていただいて、素敵なチュニックを編んでいただきましたるんるん
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羊の毛色そのままのナチュラルカラーとやわらかい手触り。
ここ最近、扱いの楽なアクリル毛糸やフリースばかり着ていたけれど、
久しぶりに着る天然素材はさすが、素晴らしい温かさです!

着ていると、ユミコさんのお顔や交わした言葉をふっと思い出して、
心がほんわか温かくなるのも嬉しい。
作り手さんの顔が見えるってとても贅沢で幸せ。
posted by 千里 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | cafe&zakka てんつくりん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

初・初釜@八ヶ岳

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田舎暮らしのブログで茶道の「初釜」を紹介するなんて、
なんかヘンな感じもしますが、じつは私こちらに来てから
お茶のお稽古に通っているんです。

10代の終わり、母に誘われて何気なく始めたお茶。
結婚するまで続けていたから、なんと10年もやってたんですが、
ただお稽古に通い、年2回のお茶会に出るだけという感じでした。
それなりに楽しかったけど、東京でも続けようとは思わなくて。

それが「おらんうーたん」の活動を通じて出会った
柿渋作家のマリ・うえだ先生がお茶の教室を主宰されていると聞き、
「一度見にいらして」という先生の明るく気さくな人柄にひかれて
こういうことになりました。

やはりおらんうーたんを通じて友達になった、デザイナーのKちゃんと
ご一緒できるというのも大きかったかな。

入ってみると、こんな僻地でお茶をやろうという方々ですから(笑)
面白い方ばかり。
大阪時代に通ったのは女性ばかりの教室でしたが、
男性の方もいて、それが陶芸家や竹造形作家さんだったり…
そしてみなさん、男女とも、お稽古もちゃんとキモノ着ていらっしゃいます!

私は多忙を言い訳に、昨年はずっと洋服で通してしまいましたが、
今年こそはキモノに挑戦しようということで、
まず初釜にて着物デビューです。
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子どもの七五三以来の着物、足元が少し気になったけれど、
やっぱり和服はいいなぁ…背筋がぴんとして、気落ちがいい。
あ、これはお稽古仲間のオバサマ方に着せてもらいましたあせあせ(飛び散る汗)

そうそう、面白い方ばかりと書きましたが、
お稽古の仲間には、料理人の方も何人かいらっしゃいます。
その一人が先日お邪魔した「方方亭」の吉田マリさん。
なんと昨日の初釜の懐石はマリさんのお料理ぴかぴか(新しい)
お店でいただくお料理ももちろん絶品ですが、
今日いただいた、普通のこんにゃくや昆布の煮物には感動。
田作りも今までどこでいただいたものよりも美味しかった。
それをアンティークの朱塗りのお膳でいただく贅沢さ…

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じつは方方亭には先日、仲間との新年会でお伺いしたばかり。
もしこのブログを見たら、きっと仲間たちに恨まれることでしょうたらーっ(汗)

主菓子の「花びら餅」も、別のお仲間の手づくり。
出てくるお茶碗や酒盃は、ここにきている陶芸家さんの作品。
本当に贅沢で心のこもったおもてなしです。
先生とお仲間の温かさに心が満たされ、感謝感激の一日でした。

2010年01月16日

壁を塗る

ここ「グリーンハウス」に住むようになって半年が過ぎました。
昨年6/14に約3ヶ月間のリフォーム工事が終わり、引き渡されたのですが、
荷物を運び込む前に、壁と天井を自分達で塗らなければなりません。
借家は7月の2週目に明け渡すことになってたので、それまで3週間。
壁塗りと引越しには十分かと思っていました。

が、甘かった!!!あせあせ(飛び散る汗)

詳細は省きますが、すべてが想像以上に大変でした。

でも自分達で塗った壁は、ヘタでもすっごく気に入っています。
中霧島壁という火山灰でできた壁仕上げ材を使いました。

200906191541000.jpg 巨大ハンドミキサーで粉を水と混ぜるの図。

200906141530000.jpg コテとコテ板を持ってひたすら塗るの図。

コツは決してきれいに塗ろうとなんかしないで、模様をつけたり絵を描いて遊ぶことです(笑)
あと、壁の途中で作業をやめると、絶対にあとが残ってしまうので、
ひとつの面はその日に全部塗ってしまうこと。
その部分の失敗は今でもちょっと悔いが残る。

引越しは仲間たちに手伝ってもらい、
初めてのゲストであるOファミリーにまで荷物を運ばせる始末。
みなさん本当にお世話になり、ありがとうございました。

7月8日、借家に置きざられていた猫も連れてきて一家が揃い、
新居での生活がようやく始まったのでした。
posted by 千里 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | グリーンハウス便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

生きているよ

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2010年になりました。

ブログを時々のぞいてくださっていた方、本当にごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)
写真はいろいろ撮っていたのですが、アップできないまま
はるか過去の出来事になっていきました。

これから時々、近況をお伝えできたら…と思います。
posted by 千里 at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 千里の徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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